2018年06月02日

永久供養を考える事も大事なことです

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ご年配の方のみで暮らすご家庭もあったりと、家族と離れて暮らすケースもあり、今後の事を一人一人が考えていく必要があります。地方に住む方で、就職をきっかけに都会で生活を始める方も多く、家族と離れた状態で生活を続ける方もいます。

地方に帰りたい気持ちがあっても、都会と比べて地方には仕事が少なく、今後の事をなかなか決められない場合もあるため、お墓の事も含めて考える事は大事です。お墓参りに行くのも難しい状況となっている方もいるため、永久供養を考えて、きちんと供養でき、なかなかお墓の管理ができない問題も解決する方法に注目です。

毎年のようにお参りに行けない状況でも、墓じまいをきちんと進める事で、管理の事を考える時に安心感を持てる方は多くいます。永代供養とは、寺院などが遺骨をあずかってくれ、供養や管理を行ってくれる供養方法のことであり、管理の負担を減らせます。

新しく墓を建てるのは費用がかかる事なので、なかなか話を前に進めていけない状況でも、永久供養で問題を解決できる場合があります。メリットがたくさんありますが、合同墓では遺骨を取り出すことができない場合もあるため、デメリットの事もきちんと知ってから、決めていく事が求められます。