2018年08月18日

葬儀を行うときは代表が連絡をする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀を行うときは、喪主がその代表となるので、重要なところに関してはすべて喪主が実践することが大事です。例えば、告別式での挨拶なども考えておく必要がありますし、何よりもこれから葬儀が行われることを、亡くなられた人と近しい人たちに伝える必要があります。

その訃報の連絡に関しては、いろいろなやり方がありますが、今の時代ならメールを利用すると良いでしょう。当然ながら電話が通じるような人なら、電話で伝えてしまったほうが早いです。ただ、普段から仕事で忙しく、なかなか連絡がつかないような人もいるはずなので、そういった人にはメールのほうが無難だといえます。

人によってベストな訃報のやり方が異なるので、確実に知らせるためにも、工夫をした方が良いでしょう。他にも、お別れ会食事の内容を考えたりといった具合に、考えなければならないことが山ほどあります。すべて喪主に任せてしまうと頭が混乱してしまうので、周りの人も協力してあげるべきです。

家族の人たちが手分けをして、代表者の負担を極力減らしてあげましょう。会社等と行う合同葬など場合も、どちらかが片方に全て丸投げなどせず、お互いが協力し合ったほうが、亡くなられた人も気持ちよくあちらの世界に旅立てるはずです。