2021年03月11日

アクセサリーを身に着けるなら地味でシンプルなもの

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いつもお洒落に気を遣うのが世の女性たち、でも葬儀の際にはアクセサリーには気を付ける必要があります。何を選ぶべきかですが、本来特にはアクセサリー類を付けていくこともありません。普段のお出かけや華やかなイベントとは異なり、しめやかに行われるのが葬儀、ですからファッションアピールをすることはないです。

ですが女性は何かアクセサリーをつけたがるもの、その時には最低限のアイテムだけを使います。それは首元にはネックレスと、耳にはイヤリングかピアスのみです。ギラギラした派手なものではなく、あくまでも目立ちにくく品があってシーンにふさわしいことが外せません。

宝石のキラキラ光るようなデザインは避けるべき、見た目が派手で華やかなものは避けることです。小さな真珠のネックレスや、1粒の小さな真珠のついたイヤリング程度にしておきます。もしも派手なアイテムを付けていくと、会場で1人ゴージャス感が出てしまって目立つので要注意です。

控えめというのがこの時のマナーの一つですから、目立つアクセサリーは別のお出かけの時にでも使って、清楚でシンプルな真珠のアクセサリーでまとめるようにします。この時ばかりは亡くなられた方に、誠実な哀悼を服装でも表さなければなりません。